皆さま、前回の記事
『究極の愛の形:あなたはここまで人を愛せますか?』
という長文記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
想像を遙かに超える大反響をいただき、
たった2日で当ブログの一番人気記事であった
『すごい発見☆』の拍手数を抜き
一番人気の座を奪い取り、正直驚いています。
拍手ポチしてくださった方々、コメントくださった方々、
そして最後まで辛抱強く読んでくださった皆様、
心から感謝しております。
コメントをいただいた中で、
どうしても皆様の目に止まって欲しいコメントがござましたので、
今日はその内容を紹介させていただきますね。
コメントの1つ1つまで目を通してくださる方も少ないかと思ったので。。。
ご紹介するのは、*ちぇり*さんのコメントから。
*ちぇり*さんは、看護師を目指して只今一生懸命お勉強なさってる、
とっても頑張り屋さんな看護学生さんでいらっしゃいます。
そんなちぇりさんが、
医療倫理の授業で学んだ内容をシェアしてくださいました。
それは
ホスピス・緩和ケアについてのもの。
つまり、末期で病気の治療を断念し安らかな最期を選択した方々のケアに関して。
ホスピス・緩和ケアの場とは
悪くてだめだからいく 最期の場所ではなく
その瞬間まで、より良く生きる場である
それを支え、 橋渡しをする場である
その為に、時間と空間がとても大切な場である
命を通じて、生きるということを考え、学ぶ場である
この理論、思わず息を飲んでしまうくらい、素晴らしくツボをおさえていると思います!
人生の最期をの瞬間までより良く生きようとする患者さんを支え橋渡しをする。
私は前回の記事の中で、
患者さんの最期の数ページに色をつけてあげる
という曖昧な表現しか出来ませんでしたが、
より万人に解り易い言葉にすると、上記のような文になる訳ですね。
*ちぇり*さんのコメントを読んで改めて、
看護師って素晴らしい職業だなぁ
って我ながらまた誇りに思いました。
もちろんこれは理論でしかなくて、その人それぞれでこの理論を達成するために、
情熱や腕に磨きをかける最大限の努力をしなくては意味有りませんけどね。
最後に・・・
こんな素晴らしい理論を紹介してくださった*ちぇり*さんに、大きな拍手!!!
^(ノ゚ー゚)ノ☆パチパチ☆ヾ(゚ー゚ヾ)^
本当にありがとうございました☆
感動しちゃいましたっ!
[8回]
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